ファミコン世代の集大成、大人になった今だからこそ、あの時の感動を!
こんにちはMASAです。
みなさん、レトロフリークってご存じでしょうか?
数年前、ミニファミコンが登場して以来、レトロゲームがまた人気になってきましたよね。
その後スーファミミニもでたのも、記憶に新しいです。
レトロフリークは、そんなミニファミコン等のソフト内容では、満足できなかった方におすすめしたい商品なのです。
今回は、レトロフリークとミニファミコンとを比べて、メリット、デメリットを紹介していきたいと思います。
丁度私とおなじ、30~40代が、ドストライクな世代ではないでしょうか?
そしてこちらが、レトロフリークです。
レトロフリークのすごいところは、沢山あります。
今回は、その中でも特にすぐれた、3つの機能を紹介します。
11種類ものゲーム機本体が一つになった!!
なんと!!
11機種ですよ!
ファミコン、スーファミ、SNES、ゲームボーイ、ゲームボーイカラー、アドバンス、メガドラ、北米版メガドラ、海外版PCエンジン、PCエンジン、PCエンジンSGまで!
これら全て遊べます!
私が、遊んだことのない機種もあるくらい、豊富です。
カトちゃんケンちゃんも、ソニックもやれちゃうのです!
いつでもセーブできるよ
どんなに昔のゲームでも、途中でやめたいとき、いつでも中断できるのです。
教会を探したり、セーブポイントを探したりする手間を省けます。
忙しい、おっさん世代にはいい機能です。
カセット自体も記憶できる
カセットのデータそのものを、本体に記憶させることができるのです。
カセットのしまった場所を忘れて、どこいった?なんてことは、もうありません。
一度記憶させればカセットは不要。
カセットを売ってしまって、そのお金で、また次のカセットを買うことができるのです。
デメリットと注意点
- デメリットは本体にゲームが付いていないので、別途でカセットを準備しなくてはなりません。その分費用は、かさみます。
- 本体自体の値段も、2万円以上と高額になります。ミニファミコンの4倍近い値段になってしまいます。
- 昔のソフトなので、買うとしたら中古ショップか、ネットの中古品になります。それも状態のいいものは、ほとんどなくて、ゲームを読み込めない事もあるのです。
※ 読み込めな時の解決策
接点復活剤というのをつかって、端子を掃除してあげれば、ほぼ9割以上は読み込みできます。
綿棒でやさしく吹いてください。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
忙しい仕事の毎日で、疲れているでしょうが、たまにはゲームでもして気分転換してみては?
初めて買ってもらったカセットを、夢中になってやってたあの頃。
ファミコンカセットの裏に、マジックで名前書いたりしたこと。
ハドソンのシューティングゲームがはやって、夏の全国キャラバンなんてものもやってました。
高橋名人や毛利名人は、私たちにとっては、アイドルそのものでした(笑)
スペランカーやたけしの挑戦状で、ムカついてカセットぶん投げたこと・・・それも友達から借りたやつ(笑)
妹がなぜか自分の誕生日に、アトランティスの謎を親に買ってもらって、一日であきた!って言って親に怒られてたのは、今となっては良い思い出です。
みんなそれぞれの、そのソフトの対する思い入れが、ありますよね。
今回は、その思い出をもう一度、買ってみてはどうかと思ったのです。
では、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。