店長の思っていることを伝えよう!
こんにちはMASAです。
店長のみなさん、体は大丈夫ですか?
毎日、お疲れ様です。
無理しないでくださいね。
今回は
お店で仕事していると、このお皿はここに置いた方がとりやすい。
このシフトの時間帯は、この人数にしたい。
この売り上げだったら仕込み量は、こういう風に変えたい。
こんな事しょっちゅうですよね?
お店を良くしようと変えていくって、こういう小さいことの、積み重ねですもんね。
しかし、店に赴任したばかりだと、割と反感買います(笑)
そのポジションを任せっきりだと、尚更反感買います。
お局様的なババァ・・・ゲフンゲフン!!
失礼!
バイトのおばちゃんですね。
こんな風に反感を抱かせずに、素直にやってもらえたら、どれだけ楽なことか。
そこで今回は、こうしたらいいよ。
という私なりのやり方を、ちょっぴりご紹介です。
文句言われても
うるせー!って、押し切ってやっても全然いいのです。
でも、そう言ってしまうと今回のテーマが・・・(汗)
そこで、
物事を変える前に、きちんと説明しよう
↑ これ結構大事です。
このポジションの人が一番このお皿使うから、このお皿はここにおこう。
ゴミ捨ては、遅番だけに負担させないで、早番の人も捨てよう。
本日の売り上げ予測は、このくらいの金額になりそうだから、今日はここで退勤お願いします。
ものすごく簡単に説明しましたが、ポイントはなぜやるのか?
なぜ変えたいのか?
変えた事による、お客様へのメリット、従業員の作業のメリットがどのようなものなのか。
これさえ伝えれば、ほぼ理解してもらえます。
何も聞かされず
やってください。
よりは、断然反感の度合いも変わってきます。
説明しないと、不信感がつのりやすい
なんか、新しい店長って、何考えてるのかわかんないよね・・・
うんうん、なんだろうねあの人。勝手にいろいろ変えちゃってさ。
やりにくいよねー
↑ こんな感じです。
女が徒党を組むと、めんどくさいです。
それだけは避けましょう。
こんな場合でも、これこれこういう理由でこうしたんだよ。
と、説明するだけでも、だいぶ受け取り方は違ってきます。
忙しいのを理由にしないで、ちょっとでも話す時間を作ると、いいと思います。
おわりに
いかがでしたか?
簡単ではありましたが、行動に移す前に、伝えるクセをつけておいて、損はありません。
説明してもわからなければ、最悪人員を入れ替えるしかありません。
そのくらい強気でかまいません。
その変わり、自分の言葉には責任を持って、スジを通せばなんら問題なしです。
まぁ、そうならないためにも、上手くゆくことを願って・・・
今回は終わりにしたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。