10月7日(日)
今日は、檜枝岐村を散策してみよう。
まずは朝風呂へ
駒ノ湯となりはスーパーになっていて便利
500円
シャンプー、石けんあり
露天あり
この近くの公民館と役場
建物が、雰囲気あっていい感じ
↑ その隣は歴史民族資料館になっている
ここで檜枝岐村の 事がよくわかりますよ。
その内の一つ
星、平野、橘の3つの名字しか村人は、いないのです。
それほどまでに、秘境中の秘境です。
確かに、道路沿いにお墓がありましたが、どのお墓も名字は一緒でした。
また、檜とか木材の流通が、盛んだったことから、檜枝岐村という名前になったのだそう。
↑ 無料ですし、立ち寄ったついでに、見学してもおもしろいですよ。
懐かしいブラウン管テレビ
↑ 中学校はグラウンドが芝生で、校舎もきれい。
↑ 六地蔵。
現在でも米が実らないのが、山間高冷地の檜枝岐。
昔は、まびきといって、働けない生まれたての子供を山へ捨てたのだとか・・・
その、供養のお地蔵様です。
ところどころ、葉っぱも色づいてきました。
雰囲気のある鳥居を抜け・・・
歩いて行くと・・・
!!
!!!
なんじゃこりゃ!?
橋場のばんばという、水難から守ってくれる神様なんだとか。
はさみを供えることで、良縁を結ぶ、悪縁を絶つということらしい。
その為、カップルが多く訪れているんだとか。
お椀を頭にのせることでも、御利益があるそう。
そしてここにもう一つ
歌舞伎?
↑ これ歌舞伎の舞台なんです。
丘の上にあるのです。
↑ 民族資料館のもの
なんと、歌舞伎がここで毎年行われているんです!。
さらに出演しているのは、全員村人なんだとか!
しかも、公演するのは、年2回だけ!!
5/12と8/18の年2回しか見るチャンスはないのです。
レア中のレア、見れたらラッキーです。
雰囲気バツグンの檜枝岐村を散策して、昼食はみそラーメン
あーーアイス食いてえぇ
今日もここで車中泊かな。
サンショウウオってどんな味? - さすらいの車上生活者のブログ