こんにちはMASAです。
全国何処にでもある銀杏の木。
紅葉のシーズンともなると、黄金に色づき、我々の目を楽しませてくれます。
そんな銀杏の木ですが、青森に日本一の大きさの木があるということで、行ってきました。
でかすぎる!!青森北金ケ崎の銀杏の木!
樹齢1000年以上 幹周り22メートル 高さ31メートル
日本にある、全ての木のなかでも3番目に大きくて、
その姿はまさにダイナミック!!
↑ 紅葉の時期には行けなかったのが残念ですが、見てくださいこの素晴らしい存在感と大きさ。
幾重にも幹が分かれていて、これで一本の木?ほんと?
そこまでにすごい大きさです!
↑ 幹なんて、まるで漫画の中にでてきそうな雰囲気です。
写真では伝わり憎いので、実際に見てみないとこのすごさはわかりません。
日本一の銀杏の木は、国道101号線深浦町北金ケ崎区にあります。
国道を走っていると看板がありますので、すぐ目につくと思います。
国道より脇道に入り、道は狭いです。
駐車場も5台ほどしか停めるスペーズがないため、紅葉の見頃シーズンは混雑必至です。
11月中旬~11月下旬のほんのわずかな期間ですが、夜間ライトアップされます。
デートなどでいったら、きっと素敵でしょうね。
銀杏豆知識
1、銀杏は絶滅危惧種に指定されている。
生きた化石といわれた、シーラカンス等といっしょで、銀杏も、太古よりその姿をかえずに、ずっと大地に根を下ろしているのです。
2、銀杏の実は体にどく
銀杏ですが、食べ過ぎは体に悪いです。
有毒な物質が含まれているため、食べても、成人男性なら15粒ほどでやめておきましょう
5歳児以下なら食べさせない方がいいでしょう。
3、栄養価にすぐれている
よく目にするのが茶碗蒸しにはいった銀杏
ビタミンC、カリウム、マグネシウムなど栄養は豊富。
食べ過ぎに注意さえすれば、注目の食材ですね。
おわりに
銀杏の木は、やっぱり紅葉シーズンでこそ真価を発揮しますよね。
道路一面に落ちた、黄色の葉っぱも、道路に敷き詰められた絨毯のよう。
何もない国道沿いに、ぽつんと案内看板だけの銀杏の木・・
ぜひ一度いってみては?