いろいろな湯治の仕方があってもいいじゃないか!
こんにちはMASAです。
毎日仕事で疲れてクタクタ・・・
今度の休みはリラックスしたい。
どんな事をしてリラックスしようかな?。
そんな迷っている人に、湯治をおすすめしたいです。
リラックスの為に湯治をしよう!
湯治(とうじ)って聞くと、どんなイメージを持ちますか?
不治の病の人が、わらにもすがるおもいで、鄙びた温泉宿で療養する。
そんなイメージでしょうか?
確かに湯治場の温泉には、アトピーやがん等、医師から治らないと言われた場合でも、自然治癒で回復へ向かわせる、秘めたる力を持っています。
しかし、特に病気していなくても、湯治をしてもいいのです。
日々のストレスから、気持ちを安定させたり、身体の疲れをとってあげる。
朝日をみながら露天風呂で空をみあげ、夜空の星を眺めながら湯につかる・・・
雪がしんしんと降る中での、雪見風呂も最高です。
考えただけで、あーーー、極楽だなぁと思えます。
ストレスも病気と同じです。
ため込んだままではいけません。
旅行カバン一つでいける
湯治って聞くと、長期滞在するのかな?と思いがちです。
着替えや、日用品など沢山荷物も増えそう。
そんなイメージです。
プチ湯治の場合、そんな事はありません。
一泊二日の、リラックス目的なので、カバン一つで十分です。
準備も30分もあれば済むでしょう。
遠く人里離れた場所じゃなくてもいい
湯治がある場所って、どんなところにあると思いますか?
山間部などにあったりして、人里離れたところにある場所をイメージしますよね。
その通りです。
スーパーやコンビニも近くに無い。
携帯も満足につながらない。
全国の湯治で、有名な場所はそんなところにあります。
しかし、そういう場所にあるからこそ、普段とは違う生活環境で過ごせる事で、病にもいいのでしょうね。
空気もおいしいでしょうし。
しかし、一泊二日でそんな遠くにはいけません。
わざわざ、遠くに目的地を設定しなくてもいいのです。
遠くにいくことで、移動中のストレスをためてはいけません。
車の運転だけでも、疲労はかさみます。
近場でいけるところでいいのです。
温泉だけが目的でもいい
自宅からまっすぐ温泉にむかい、そのまま自宅へまっすぐ帰宅。
途中どこへもよらずに、目的は温泉だけ。
そんな、シンプルな休日も、たまにあってもいいのではないでしょうか?
おわりに
いかがでしたでしょうか?
私自身疲れたときは、近くの温泉にいって、リラックスするのが週末の楽しみです。
日本は温泉大国です。
ちょっと足をのばせば、どこでも温泉はあります。
北東北の温泉の過去記事をのせておきます
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。